在宅勤務介護日記_同居者がいても「身体介護」は受けられます
うちの母は今介護度4です。まず介護度の種類ですが、介護度4とはどういう状態かというと立ち上がりや歩行が自力ではほとんどできない、食事などの日常生活が、介護がないと行えない、コミュニケーションの部分でも、理解力の低下があり、意思疎通がやや難しい、という状態です。
こう書かれるとなんとまあ大変な状況か・・・と思われるでしょうが、この状態でもヘルパーさんの力を借りながら生活を回しております。それができるのも完全在宅勤務ならではだと思っております。
ここまで読まれると、完全在宅勤務ということはずっと家にいるということで、そうなると介護サービスは受けられないんじゃないの?と思われる方もいらっしゃるでしょう。わたしも以前はそうでした。でも介護サービスの「身体介護」の部分は同居家族がいてもほぼ無条件で受けられるのです。
介護サービスの内容は「身体介護」と「生活援助」の2つに大別できるのですが、「身体介護」と「生活援助」って何?といことはまた次回。
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