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1月, 2018の投稿を表示しています

在宅勤務介護日記_急な予定変更でも

  父が自宅室内で転倒し大腿骨を骨折しました(ううっ)。 救急車で運び即入院そして手術の運びとなりました。 手術日は仕事を丸一日休むことにしていたのですが、手術開始2時間前になり病院から、父が高熱を出しているので手術は急きょ延期となったとの連絡がありました。 手術延期もびっくりですが、高熱が出ているというのも心配なのでとにかく病院に行くと、熱があるものの出ている病院食を普通に食べており、ほっとして帰宅しました。 手術に立ち会うための時間がぽっかりと空いた、という場合どこかに通勤していたのなら「通勤往復の時間を考えると…今日は予定通り休んでしまおうか」ということになります。 が!完全在宅勤務のわたしは「時間ができたか、そうか、出勤しよう」となります。こういった急な予定変更でもすぐに出勤できるのが、在宅勤務のいいところだと思います。   玄関開けたら5分でオフィス、です。(どこかで聞いたようなフレーズ)

在宅勤務介護日記_ケアマネさん選び

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  最近、そろそろご両親の介護を視野に入れないといけなくなった友人から「ケアマネージャー(以下ケアマネ)さんはどうやって選んだの?」と尋ねられました。そういえばわたしも同じ質問をご両親を在宅介護で看取られた友人にしたことがありましたっけ…( ¨)遠い目 ケアマネージャーとは 正式には介護支援専門員と呼ばれる、介護サービスを活用するには必ず必要となる人です。   わたしが質問をぶつけた友人は「お世話になるなら近いところの人がいいかなと思って」と、自宅から見える介護施設に属するケアマネさんにお願いされたそう。   我が家の場合は、まず受けたい介護サービスとそのサービスを提供する事業所が決まり、そのサービスを受けるために早々にケアマネさんを決めなければなりませんでした。ケアマネさんをどう選定すればいいのかわからなかったのですが、その事業所さんにケアマネさんがいらっしゃると聞き、「ま、どこでもいいっか」(なんと失礼なわたし、ごめんなさい)とその事業所さんにお願いしました。(最悪ケアマネさんと相性が悪ければ包括支援センターに相談しようと考えていました。)   横文字が大の苦手な父は「ケアマネージャー」という言葉が覚えられず、ケアマネさんのことを「ナビゲーターさん」と呼びますwww ケアマネさんに「(父がちゃんと呼べなくて)すみません」とお詫びしますと「いえいえ、やっていることはナビゲーターみたいなもんですから、ふふふっ」と言ってくださいました。   ケアマネさんがいい人でよかったです。   ケアマネさんどうしよう?

在宅勤務介護日記_セルフメディケーション税制

  昨年1月からドラッグストア等医薬品を販売している店舗のレシートに「●印はセルフメディケーション税制対象品です」というような文章が書かれていたことにお気づきでしょうか。最近ドラッグストア系のディスカウントショップでよく買い物をするので、この文章をレシートに見つけた時は「何なんだ?」と驚きました。 セルフメディケーション税制とは→ こちら から これは医療費控除の特例だそうで、日ごろから自分の健康管理をしている人が医薬品を扱う店舗でスイッチOTC医薬品(スイッチOTCとは→ こちら から)を購入した場合、その費用に対して所得控除が受けられる、というもののようです。年々増えていく医療費を抑えるため、できるだけ自腹で医薬品を買ってね、もし買ってくれたらその代金の税金を控除してあげましょーってところでしょうか。 今年は年末年始休の間に時間を見つけて、確定申告する医療費控除のための金額を計算しました。このセルフメディケーション税制、「医療費控除の特例」なので医療費控除とセルフメディケーション税制の控除は同時に受けられないのですが、ためしに今年はこのセルフメディケーション税制も意識してレシートを見てみましたが・・・ない。ただの一点も対象品を購入していませんでした。 ドラッグストアであんなに買い物しているのにひとつも無いんかーい、じゃあ何がセルフメディケーション税制対象の医薬品なんなん?とスイッチOTC医薬品の一覧表( こちら )を見てみますと、「そりゃ無いワー」ってところです。かぜ、皮膚炎や花粉アレルギーの薬、鎮痛剤等が対象のようですが、そういう薬は我が家は店で買わない、医者の診察を受けて出してもらっています。(これが医療費を押し上げているのか・・・すみません)   今のところ我が家には、セルフメディケーション税制はあまり関係がなさそうです・・・。
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