在宅勤務介護日記_「信頼に応えなければなりませんね」
父の眼を往診で診てもらいたくて、かかりつけの内科医の紹介で父の眼科医を変えています。(くわしくはこちら)
往診をしてもらうためには本人を連れて行き、大掛かりな機器を使用しくわしい検査をしなければならなかったのですが、それをなんとかクリアし往診できるようになりました。
父を検査に連れて行ったとき、眼科医先生と少しお話しました。
「かかりつけ医先生からのご紹介でしたね」と眼科先生、「かかりつけ医先生は眼科医先生に絶大な信頼を寄せてはります」とわたしが眼科医先生にお伝えすると「その信頼に応えなければなりませんね」と姿勢を正しながらおっしゃいました。
今でこそわたしが住む新興住宅地(といっても開かれてから○十年たちますが)には、医院が何軒もありますが、この眼科医先生は住宅地が開かれる前から開業されています。目のトラブルをかかえた地元民なら必ず一度はお世話になっていると断言してもよいぐらい、地元に貢献されている眼科医先生ですが、とても丁寧で偉そうなことは一言もおっしゃいません。わたし個人としては、話しやすい先生です。
どのお医者さんがいいかってよくわからないもの。口コミサイトを調べても、やはり患者さんと先生の相性というのもあるし、また連れて行くことを考えると医院の所在地も選ぶし。。。お医者さん選びはホームドクターに尋ねるのが今のところ我が家にとって一番いい方法のようです。
コメント
コメントを投稿
お読みいただきありがとうございます。
いただいたコメントは後ほど公開いたします。(Googleアカウントでログイン後コメントが可能です。)
【コメント欄】